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konishikiyoakiの記事一覧

明日(1/3)、2時までやってます。

2019.01.02 | Category: お知らせ

ギックリ腰の方のSOSで本日(1/2)本年初治療させていただきました。

明日(1/3)もいらっしゃるのであけてます。

その他にも予約いただいておりますので、2時頃まで居てます。

その他のお時間にも対応しますので、お困りのかたはお早めにお電話ください。 

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喜びの声(足・脚のシビレ改善編)

2018.12.01 | Category: 喜びの声,足・脚の痛み・シビレ

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喜びの声(足・脚のシビレ改善編)

足のシビレとめまいでお越しの患者さんから歩数データを見せていただきました。

その時の会話です。

  • 患者さん:「コレみて。この間、遊びに行った時のん」
  • こにし :「オオォ~、足大丈夫でしたん?」
  • 患者さん:「疲れはしましたけど、シビレはなかったです」
  • こにし :「オオォ~」
  • 患者さん:「なんでやろ?」
  • こにし :「そりゃあ、ネェ」
  • 患者さん:「え?」
  • こにし :「甲斐ないなぁ」
  • 患者さん:「ちゃんと来てるからですね?」
  • こにし :「そうそう、それで甲斐がある」
  • 患者さん:「また出て行と思ってますねん」
  • こにし :「次は何処へ」
  • 患者さん:「場所は決まってないけど、新幹線乗ってみようと思いますねん」
  • こにし :「オオォ~、その次は飛行機ですね」
  • 患者さん:「はい」

という感じで嬉しいお声をいただきました。

家から出るのも億劫だった方だけに、こちらも嬉しくなりますね?

 

症状改善具合に合わせて“やりたいこと”に挑戦してもらいます。

こにしきよあき治療室では症状改善の具合に合わせて“やりたいこと”に挑戦してもらいます。

ココが肝心!!なんです

この患者様の場合は外出でした。

 

挑戦が結果のカギを握る

ご自身のお身体の改善具合に合わせて少しづつステップアップしながら挑戦できる方と症状や理想にとらわれてなかなか前に踏み出せない方とでは改善具合が全く違います。

なぜだかわかりますか?

詳しくはご来院の際にお話させてもらいます。

 

この方は次の目標があるので私も全力でサポートさせて頂きたいと思います。

目標のある方、目標の達成し方が分からない方は私にご相談下さい。

私はあなたの力になれます。

お電話はこちらから☞0721-21-7289(スマホならタップでつながります)

 

 

坐骨神経痛

2018.11.25 | Category: スポーツ障害,腰痛,足・脚の痛み・シビレ

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坐骨神経痛

腰から足にかけて伸びている「坐骨神経」が圧迫・刺激されることによってあらわれる、痛みやしびれなどの症状を指します。
腰痛に引き続いてお尻や太ももの後ろ、すね、足先などに痛みやしびれがあらわれるだけでなく、症状が進行すると麻痺や感覚障害にともなう歩行障害があらわれることもあります。

坐骨神経痛の症状

お尻や太もも、すね、ふくらはぎ、足にかけて、鋭い痛みやしびれ、ふくらはぎの張り、冷感や焼けつくような痛み、締めつけ感などの症状があります。
こうした症状は、足の一部分だけに強く感じることもあれば、足全体に強く感じる場合もあります。

坐骨神経痛の原因

腰部脊柱管狭窄、腰椎椎間板ヘルニア、梨状筋症候群、その他、何らかの理由で坐骨神経を圧迫することで起こります。

1.腰部脊柱管狭窄

腰のあたりにある脊柱管が狭くなって神経が圧迫された状態で、50代を超えた中高年に多く見られます。間歇性跛行(かんけつせいはこう)と呼ばれる特徴的な症状があり、安静時には痛みは感じられないものの、歩き出すとお尻から太ももや足の先にかけて痛みやしびれが現れ、しばらく休憩すると痛みやしびれが無くなり、また歩ける状態を繰り返します。

詳しくは脊柱管狭窄のページをご覧ください。

2.腰椎椎間板ヘルニア

背骨と背骨の間でクッションの役割をする「椎間板(ついかんばん)」という軟骨が何らかの理由で腫れたり破裂したりすることで脊柱管の中を通っている神経が圧迫されて腰やおしりから足にかけて痛みやシビレを起こす状態です。スポーツをよくする比較的若い年代に多く見られます。

詳しくは椎間板ヘルニアのページをご覧ください。

3.梨状筋症候群・その他

梨状筋というお尻の奥にお尻を横切るようについている筋肉によって坐骨神経が圧迫されて起こる、痛みやしびれが起きる状態です。床であぐらをかく生活をする方に多く見られます。椎間板ヘルニアと症状が似ているため鑑別が必要ですが梨状筋症候群の場合、股関節を内旋(内股に)する症状が強まり、股関節を外旋(外股に)すると症状が軽くなる特徴があるので症状を理解している施術者ならば患者さまの姿勢や動き方の特徴で見分けることも可能です。

詳しくは梨状筋症候群のページをご覧ください。

その他、脊椎・脊髄のがんや骨盤内のがんでも坐骨神経痛を発症することがあるので注意が必要です。

坐骨神経痛をそのままにしておくと

脚の痛みをかばうために立つ・歩くなどの運動や重心の移動が無茶苦茶になってしまうことで、足腰以外にも背中や肩首に負担がかかり2次的な痛みの症状や関節の変形をひき起こすことになります。

坐骨神経痛の治療

腰部脊柱管狭窄、腰椎椎間板ヘルニア、梨状筋症候群の各疾患の治療に共通して言えることは、腰に負担が少ない姿勢に調整していく必要があるということです。
腰に負担が少ない(腰の負担を分散する)姿勢を作り上げるためにはオステオパシー整体で背骨・骨盤・股関節の動きにくい場所を見つけてだして優しく調整することと姿勢を維持するために必要な筋肉のトレーニングをおこなうことが重要です。

マイクロ牽引法

当治療室では河内長野市で唯一、マイクロ牽引法とういう優しい刺激で関節や筋肉を調整できる治療法を用いて股関節の調整を行うため、坐骨神経痛による痛みやシビレがある状態でも確実に症状を改善することが出来ます。
その他の全身の調整には鍼灸・マッサージ、オステオパシー整体で背骨や骨盤、足関節などの骨格と筋肉を調整することで改善しておりますので痛みなく安心して治療を受けていただくことが出来ます。

※マイクロ牽引法に関する研究論文はこちらをご覧ください☞股関節マイクロ牽引法が脊柱可動域に及ぼす影響

それぞれの症状の詳細については各ページをご覧ください。

梨状筋症候群

2018.11.24 | Category: スポーツ障害,腰痛,足・脚の痛み・シビレ

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梨状筋症候群

ご存知ですか?
梨状筋症候群は梨状筋をやわらかくしただけではよくならないことを

  • 腰・お尻の辺りが痛い・シビレる
  • 大腿裏からふくらはぎ、足先がしびれる
  • 足・脚に力が入りにくく歩きにくい

梨状筋症候群は激しい運動をするスポーツ選手のほか、床での生活(特にあぐらをかく人)をする方に多くみられます。
坐骨神経痛が出現し、臀部痛、大腿後面痛の痛みやシビレ、足・脚に力が入りにくいなどの症状を引き起こします。

梨状筋症候群の症状

腰からお尻、足・脚にかけての痛みやシビレ、力が入りにくいといった症状が主体で、腰椎椎間板ヘルニアと類似した症状のため、鑑別が必要になります。

 

梨状筋症候群は

  • 他動的に股関節を内旋(内股に)すると梨状筋の緊張が強くなり症状が強まります。
  • 他動的に股関節を外旋(外股に)すると梨状筋の緊張が弱くなり症状が軽くなります。

 

梨状筋症候群の原因

坐骨神経は梨状筋の下を通って脚・足に向かうルートで走行しているため、スポーツや作業による梨状筋の疲労や、あぐらによって梨状筋が圧迫され続けたことで、梨状筋が緊張して硬くなってしまった場合に梨状筋が坐骨神経を圧迫して痛みやシビレなどの神経症状を出してしまいます。

梨状筋症候群の治療

梨状筋症候群の治療は股関節の調整が鍵になります。
梨状筋症候群になる患者さまの9割に股関節の位置の異常や、動きにくさがあります。これは梨状筋が股関節をまたいで仙骨(骨盤の真ん中の骨)から大腿骨(太ももの骨)についている筋肉のため梨状筋の緊張は股関節の位置と関係しているからです。

マイクロ牽引法

当治療室では河内長野市で唯一、マイクロ牽引法とういう優しい刺激で関節や筋肉を調整できる治療法を用いて股関節の調整を行うため、梨状筋症候群による痛みやシビレがある状態でも確実に症状を改善することが出来ます。
残りの1割の方には鍼灸・マッサージ、オステオパシー整体で背骨や骨盤、足関節などの骨格と筋肉を調整することで改善しておりますので痛みなく安心して治療を受けていただくことが出来ます。
※マイクロ牽引法に関する研究論文はこちらをご覧ください☞「股関節マイクロ牽引法が関節可動域に及ぼす影響」

インピンジメント症候群

2018.11.23 | Category: スポーツ障害,肩の痛み

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インピンジメント症候群

ご存知でしたか?
その肩の痛みは肩だけを治療していても良くならないことを

  • 肩が痛い
  • 肩の痛みで腕が挙げられない
  • 寝ている時も肩が痛くて何度も目覚める
  • 我慢しているとだんだん方が上がらなくなってきた
  • 病院で注射をしてもらったが効かない
  • このまま一生肩が痛いままじゃないかと不安で仕方がない

腕を上げていくとき、ある角度(地面と水平になる前後)で痛みや引っかかりを感じ、それ以上に腕を挙げられなくなる肩の痛みの症状です。症状が悪化すると肩を少し動かしただけでも激痛が走るようになり、寝ている間も痛みが出るようになります。

インピンジメント症候群の症状

腕を上げる時に60-120°の間で特に強い痛みを感じる有痛弧徴候(ペインフルアーク)といわれる特徴的な症状があり、加齢変化による肩の周りの筋骨格系の問題から起きる場合のほか、投球動作など腕をよく使うスポーツ選手にも発症します。

インピンジメント症候群の原因

悪い姿勢や加齢、使い過ぎによって肩甲帯(肩の周りの筋肉・肩甲骨・上腕骨・鎖骨と各関節)の柔軟性が低下した状態で腕を上げる動作を繰り返すことで、本来であれば動作中に挟み込まれることのない肩まわりの腱や腱を包む滑液胞が挟み込まれてしまい腱や腱を包む滑液胞に炎症が起きてしまい痛みにつながります。

インピンジメント症候群をそのままにしておくと?

動作の繰り返しによって炎症の再燃を繰り返して慢性化します。進行すれば骨の棘が出来てしまったり、腱が部分的に切れてしまったりして痛みがなかなかとれなくなることもあるので注意が必要です。

インピンジメント症候群の治療

腱や腱を包む滑液胞に炎症を起こす原因となった肩甲帯(肩の周りの筋肉・肩甲骨・上腕骨・鎖骨と各関節)の動きの問題を改善するために、肩まわりから全身にかけての筋肉と関節の治療をおこないます。
姿勢が悪いと肩まわりの腱や腱を包む滑液胞の挟み込みが起きやすくなるため、再発予防を兼ねて肩の治療以外にも背骨・骨盤・股関節の治療もしっかりと行ってまいります。