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クビ・背中の痛みの記事一覧
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メンタルと首・肩の問題は切っても切れない間柄です。
これ、なぜだかわかりますか?
自律神経とも関連があります。
首・肩の痛みやダルさは運動に関係する問題ではありますが、その近辺にある他の構造物に影響を与えます。
この事を理解しているか、いないかで治療は大きく変わります。
首・肩の痛みやダルさがあって、最近落ち込み気味の方はご相談ください。
注意:今日は出張治療のため治療室はおやすみです。
午前中に予約が固まってしまったので、今からお昼ご飯です?
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今日は2件の緊急治療依頼があり
セミナーからのトンボ返りです??
おかげさまで2件とも結果良好?
プリン?いただきました。
ありがとうございます。
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ご存知ですか?脊柱管狭窄症は手術しなくてのよくなることを
臀部から下肢にかけての痛みやしびれが出て歩きにくくなる脊柱管狭窄症。
一昔前までは老人の病気とおもわれていましたが、最近では壮年期の方にも見受けられます。
背骨の後ろのある脊髄を保護するためのスペース(脊柱管)を構成する骨や靱帯、椎間板の加齢変化による肥厚や椎間板の突出(椎間板ヘルニア)などで脊髄が圧迫を受けることで脊柱管狭窄症特有の神経症状が現れます。
狭窄(神経圧迫)が起きやすい場所は頚部(クビ)と腰部(腰)で、
頚部(クビ)の狭窄(神経圧迫)ならば
主に手の痛み・しびれ、動かしにくい、力が入りにくいという症状が出ます。神経圧迫の場所によって痛みやしびれが出る場所は違い、首筋や肩甲骨の辺りが痛くなることもあります。狭窄(神経圧迫)部位が大きい場合には足もしびれる、歩きにくいといった症状が出ることもあります。
腰部(腰)の狭窄(神経圧迫)ならば
主にお尻や足の痛み・しびれ、動かしにくい、力が入りにくいという症状が出ます。
痛みやしびれは下半身のどこにでも出る可能性がありますが、特にお尻から太ももの裏側の痛みは坐骨神経痛と呼ばれ、腰部(腰)の狭窄(神経圧迫)の代表的な症状です。
腰部(腰)の脊柱管狭窄症の典型的な特徴は歩行時や立っているときに臀部から下肢にかけての痛みやしびれです。間欠性跛行といって、歩くと症状が悪化し、休むとやわらぎます。また、前かがみになる姿勢をとると脊柱管が広がるため症状がやわらぐのも特徴的です。
脊柱管狭窄症は神経が圧迫される個所によって、主に三つに分類されます。
1.馬尾型(ばびがた)
脊柱管の中心部分が圧迫される場合。
両側の下肢のしびれ感、痛み、冷感などの異常感覚、排尿障害(膀胱直腸障害)がおこります。
2.神経根型(しんけいこんがた)
馬尾神経から分岐した後の神経根が圧迫される場合。
臀部から下肢にかけての痛みが起きます。多くは片方の側に症状がおこります。
3.混合型(こんごうがた)
馬尾型と神経根型の両方の症状がおこります。
4.手術が必要な脊柱管狭窄症
排尿障害や排便障害(尿や便の漏れ・排出困難)を起こしている場合や進行性の筋力低下(日に日に力がなくなってしまう)を認める場合は鍼灸・オステオパシー整体では対処しきれないことが多いため、まずは病院で検査を受けてください。
発症から長期間放置していると手術を受けた場合も十分な改善を得られないことがありますので気になる症状がある場合はまず病院での検査を受けることを考えてください。
腰椎すべり症は腰部脊柱管狭窄症の中の一部です。
腰椎すべり症は加齢変化や若年期の疲労骨折が原因で骨と骨の間にずれが生じてしまう病気で、ずれが起きることで腰部(腰の)脊柱管が狭くなり狭窄症を起こしてしまいます。
ずれが起きる程度が大きいものや姿勢によって背骨がぐらぐら動くような不安定なものは腰痛の原因となります。
初期の異変を感じたスグの状態であれば鍼灸・オステオパシー整体でも対処は可能です。
上の項目でもお話ししましたが、脊柱管狭窄症が発症してから「まだ大丈夫」と素人判断でほったらかしにしておくと排尿障害や排便障害(尿や便の漏れ・排出困難)や進行性の筋力低下(日に日に力がなくなってしまう)を起こしてしまい手術が必要な状態になるため、何かおかしいと感じた今すぐに対処することが肝心です。
脊柱管を構成する骨や靱帯、椎間板の加齢変化による肥厚、椎間板の突出(椎間板ヘルニア)がおきる理由を突き止めることが改善の鍵です。
多くの方は身体の重心バランス(姿勢が前かがみ、または後ろに反り返っていいる)に問題があり日常動作の癖によって左右のどちらかに体が捻じれているため背骨にストレスをかけて足腰の筋力が極端に低下していることが多いので、
まず第一に症状を楽にするために神経に負担がかかる姿勢や関節の動きの調整をおこない、続いて筋力を強化するための運動を指導することで症状の改善と再発の予防をおこないます。
当治療室では河内長野市で唯一、マイクロ牽引法とういう優しい刺激で関節や筋肉を調整できる治療法を用いて頸椎(クビ)や股関節の調整を行うため、脊柱管狭窄症による痛みやシビレがある状態でも確実に症状を改善することが出来ます。
その他の全身の調整には鍼灸・マッサージ、オステオパシー整体で背骨や骨盤、足関節などの骨格と筋肉を調整することで改善しておりますので痛みなく安心して治療を受けていただくことが出来ます。
※マイクロ牽引法に関する研究論文はこちらをご覧ください
☞「股関節マイクロ牽引法が関節可動域に及ぼす影響」
☞「頸椎マイクロ牽引の効果の検証」
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ご存知ですか?
椎間板ヘルニアの大多数は手術しなくてもよくなることを
椎間板ヘルニアは背骨の動かし過ぎによる椎間板の疲弊が原因でおこります。
クラブ活動が盛んになる10代にヘルニアを発症して比較的に肉体労働が少なくなる50~60代まで何度もヘルニア症状を発症し続ける方が多く見受けられます。
椎間板ヘルニアになりやすいところは頚部と腰部です。
それぞれに特有の症状があります。
主に手の痛み・しびれ、動かしにくい、力が入りにくいという症状が出ます。
ヘルニアの場所によって痛みやしびれが出る場所は違い、首筋や肩甲骨の辺りが痛くなることもあります。ヘルニアが大きい場合には足もしびれる、歩きにくいといった症状が出ることもあります。
主にお尻や足の痛み・しびれ、動かしにくい、力が入りにくいという症状が出ます。
痛みやしびれは下半身のどこにでも出る可能性がありますが、特にお尻から太ももの裏側の痛みは坐骨神経痛と呼ばれ、腰のヘルニアの代表的な症状です。
手足の症状が出る前に、首や腰の痛みだけを感じることもあります。急に症状が出ることもあれば、徐々に出ることもあります。
神経が非常に強く圧迫されている場合にはおしっこやお通じが出にくい、漏れてしまうという症状が出ることもあります。
おしっこやお通じが出にくい、漏れてしまうという症状がある場合は脊柱管狭窄症やその他重篤な病気が隠れている可能性があるため大きな病院での機械を使った精密検査が必要になります。
ヘルニアとは”突出”を意味します。
つまり、椎間板ヘルニアは”椎間板の突出”と言う意味になり、椎間板の突出が起こった場所により、頸椎椎間板ヘルニアや腰椎椎間板ヘルニアと呼ばれます。
椎間板は背骨の間に入っている緩衝材です。全ての動作での背骨どうしの圧迫による衝撃力の吸収を行っています。
ただし、椎間板は縦・横にかかる力には強い構造ですが、捻じれに弱いため身体を捻ってするスポーツや作業を繰り返すと力のかかった部分が弱くなり椎間板の内圧(中にあるジェル状の物質の圧力)により膨れ上がってしまい、神経を圧迫して痛みやシビレなどの神経症状を作り出してしまいます。最悪の場合、ジェル状の物質が飛び出して神経に絡み付いて数カ月、痛みが取れないことにもなりかねません。
椎間板ヘルニアの原因は3つです。
最近では遺伝子の関与もあるという研究報告がされています。
親子で体型や生活様式が似ていることが多いので、あるかもしれませんが正直確証はありません。
重いものを持ったり、身体をひねったりなどの椎間板が苦手とする動作の繰り返しが引き金になることもあります。
背骨のどこかに極端に動きの悪いところがあると、何かの動作をおこなう時にクビや腰のような動きやすいところが代わりに大きく動いてその時に行おうとしている動作を敢行(無理やりやり切り)します。
このようなコンディションのままクビや腰に負担のかかるような動作を続けると、クビや腰の椎間板が疲弊してしまい椎間板ヘルニアになるリスクは高くなります。
これら3つのケースが複合的に絡み合うことでヘルニアは発症するため、「何もたいしたことしてないのにヘルニアになった」「ちょっと重たい物を持っただけでヘルニアになった」という方がいることもうなづけるかと思います。
当治療室では背骨の動きにくくなっている理由をしっかりと検査して、各関節・筋肉の調整と再発予防のための生活指導・運動指導をおこないます。
動きの悪くなった背骨の治療にはオステオパシー整体による関節調整、トリガーポイント鍼による筋肉調整が最適です。オステオパシー整体による関節調整とトリガーポイント鍼による筋肉調整が一度に行えるのは河内長野市では当治療室のみとなっております。
椎間板ヘルニアでお困りの際はお気軽にご相談ください。
当治療室では河内長野市で唯一、マイクロ牽引法とういう優しい刺激で関節や筋肉を調整できる治療法を用いて股関節の調整を行うため、椎間板ヘルニアによる痛みやシビレがある状態でも確実に症状を改善することが出来ます。
その他の全身の調整には鍼灸・マッサージ、オステオパシー整体で背骨や骨盤、足関節などの骨格と筋肉を調整することで改善しておりますので痛みなく安心して治療を受けていただくことが出来ます。
※マイクロ牽引法に関する研究論文はこちらをご覧ください
☞「股関節マイクロ牽引法が脊柱可動域に及ぼす影響」
☞「頸椎マイクロ牽引の効果の検証」
その他、足腰の痛み・シビレの症状をあらわす疾患の詳細については各ページをご覧ください。
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ご存知ですか?手・腕のシビレは運動やストレッチではよくならないことを
なで肩の華奢な女性に多くみられる、神経や血管が圧迫されることで起きる障害です。
初期の症状が軽い時期には肩こりとして自覚されている方が多く、症状が進むと肩、腕、手のしびれや痛み、手の動かしにくさなどをともなう症状があらわれるようになります。
クビから出た神経や血管は腕や背中・胸にたどり着くまでの胸郭出口にある数カ所の狭く障害されやすい場所で圧迫障害を受けた時に肩、腕、手のしびれや痛み、手の動かしにくさなどをともなう症状を発生します。
首から腕に向かって順に
こうした狭窄部位で神経や動脈が圧迫を受ける可能性が高く、それぞれ斜角筋症候群、肋鎖症候群、小胸筋症候群といった名称がつけられており、これらを総称して胸郭出口症候群といいます。
ただし、胸郭出口症候群は、なで肩などの体型による理由よりも姿勢や睡眠による筋肉・関節の問題、荷物の持ち方などの習慣による影響が大きく、正しい治療と生活習慣を気づかうことで改善する疾患です。
神経症状としては
肩こりのような症状から首や肩、腕、手先や胸・背中などの体幹のシビレやチクチクする感覚、刺すような痛み、神経障害が持続すると、筋力の低下、運動機能障害(手の握力の低下、指先による細かい運動が不器用になるなど)なども生じます。
血管の症状としては
血行の悪化から皮膚が白くなったり、青紫色になる。血行障害による痛みや感覚障害があります。
症状を作り出している悪いとこと(治療ポイント)を特定するために斜角筋症候群、肋鎖症候群、小胸筋症候群の検査をおこないます。
いずれの検査も、神経や血管が圧迫されやすい体勢をとることで圧迫に関係した症状の誘発を確認します。
手・腕・肩・背中のシビレやコリ以外にも圧迫している神経ごとに特有の運動障害をともなった筋萎縮・変形を起こします。
はじめに各検査ごとの結果に合わせて症状を発生させている局所の治療をおこないます。
その後、3つの症候群の原因となる姿勢にまつわる筋骨格の治療・強化運動をおこない、胸郭出口症候群の再発予防をおこないます。
私が見てきた胸郭出口症候群のほとんどが上に挙げた理由により起こっており、複合的に症状を起こしているため的確に検査が出来れば胸郭出口症候群の治療はさほど難しい問題ではありません。
当治療室では河内長野市で唯一、マイクロ牽引法とういう優しい刺激で関節や筋肉を調整できる治療法を用いて股関節の調整を行うため、胸郭出口症候群による痛みやシビレがある状態でも確実に症状を改善することが出来ます。
その他の全身の調整には鍼灸・マッサージ、オステオパシー整体で背骨や骨盤、足関節などの骨格と筋肉を調整することで改善しておりますので痛みなく安心して治療を受けていただくことが出来ます。
※マイクロ牽引法に関する研究論文はこちらをご覧ください☞「頸椎マイクロ牽引の効果の検証」